今日は、AIを
実際に育てます。
文字起こし・顧客台帳・契約資料を、その場で投入
完成例の説明ではなく、初回出力から一緒に作る120分 / 森 啓允
文字起こし・顧客台帳・契約資料を、その場で投入
完成例の説明ではなく、初回出力から一緒に作る120分 / 森 啓允
私は、指摘する人ではなく、
解決する人になる。
誰かに「そうなりなさい」と言う話ではありません。私が自分に言い聞かせていることです。
AI脳とは、AIに詳しい脳ではない。
目の前の問題を、AIと一緒に
解決まで運ぶ脳である。
知識の差ではなく、向かい方の差。今日はその向かい方を、3つだけ。
勉強してからではなく、今日の業務に入れてみる。質問は、使った人からしか出ない——以前のフォローアップで、私自身が学んだことです。
AIの欠点を見つけたら勝ち。「使えない」で終わらせない。その違和感が、そのままPLUMs専用ツールの仕様書になる。
AIはもともと頭がいい。知らないのは「PLUMsのこと」だけ。地域・商品・お客様層を教えた人から、AIは右腕になる。
証拠はこの会社の中に。音声入力で1日約1時間の短縮、NotebookLMでの自走——AIに詳しかったからではなく、自分の業務に入れてみたから。
| 事例 | チャット型でやると | エージェント型にすると |
|---|---|---|
| ① 商談 × 人材育成 | 1商談ずつ分析して、その場で終わる | 承認した判断がナレッジに残り、新人の採点・練習に使える |
| ② 営業準備リスト | 30人のExcelを読ませて、対話で選ぶ | 240人を1コマンドで一瞬。社長の一言でルールが書き換わる |
| ③ 加入保険一覧 | 4つの資料を、毎回アップロード | フォルダに置くだけ。教えた読み方が辞書に残り、明日も覚えている |
どちらが偉いではなく、順番。違いは言葉ではなく、この後すべて実物で見てもらいます。
まず全員で見る
森さんがプロンプト
その場で出力を見る
PLUMsではどう見る?
現場の考えを追加
同じ素材で差を見る
AIの最初の答えが良いか悪いかではなく、PLUMsの判断材料が加わると何が変わるかを見る。
架空商談を、いまここでChatGPTへ入れます。
この段階では、点数も正解も見せない。
出力内容は固定しない。当日使うAIの初回を、そのまま材料にする。
「AIが賢くなった」ではなく、「PLUMsの判断材料が入って何が変わったか」を見る。
12件のExcelを入れ、AIが誰を選ぶかをその場で見る。
手続き完了、苦情対応中、電話を控える記録も、同じ台帳に入っている。
この時点では、PLUMsの除外条件や優先基準をまだ教えない。
出力は順位だけでなく、最初の確認質問・不明点・営業を止める条件まで。
バラバラの資料を入れ、一つの確認用一覧にする。
自動車保険 更新案内
運転者条件は別紙参照
火災保険 契約内容
水災欄が不鮮明
傷害保険 継続証
同居家族との記載
きれいな一覧より、書かれていないことを埋めていないかを見る。
自動作成とは、人の確認を消すことではない。人が確認しやすい一枚へそろえること。
顧客情報や保険会社資料を使わない社内資料だけでも、NotebookLMで今日から始められる。
私は、指摘する人ではなく、解決する人になる。
商談分析・営業準備リスト・加入保険一覧
完全架空データによる統合プレビュー初稿 / 森 啓允
私は、指摘する人ではなく、
解決する人になる。
AIの欠点は、使えない理由ではなく、次に足す仕様。
音声・台帳・書類
事実と候補を並べる
根拠・不明点も表示
なぜそう見るかを解説
自社・地域・商品・例外
別事例で再現を確認
一番優秀な人の頭脳を、全員が使える判断基準へ。
商談の上手さではなく、熟練者が何を見ているかを残す。
AI初回評価
問題:質問数と会話の滑らかさは見たが、「確認前の断定」を見落としている。
「条件を変えた方がよい」「今の補償で十分」を、事実確認前に言わない。
誰が、どの車を、いつから、どの業務で使うのか。夜間運用も確認する。
豪雨や浸水を恐怖訴求せず、候補地とハザード確認の質問へ変える。
自社・地域・商品・顧客層・例外を、評価基準としてAIへ戻す。
若手採用、増車、倉庫の3ニーズを拾い、見積もりにつないだ。
運転者、使用目的、夜間運用、倉庫計画を確認し、双方の宿題と期限を決める。
良いツールとは、褒めるツールではなく、次に使える質問を返すツール。
根拠発言つきの良い点・改善点
新人が次回そのまま使える確認質問
事実確認と商品説明の順番を学ぶ
AIをお客様役にして、同じ判断基準でロールプレイ採点
「売れそうな人」ではなく、「今、何を確認すべき人か」。
数字だけを見れば正しそうでも、現場では1位・3位・4位に今すぐ営業してはいけない。
地域・業種・商品は、順位の断定ではなく、確認質問の具体化に使う。
| ID | なぜ今か | 最初の確認質問 | 止める条件 |
|---|---|---|---|
| C-001 | 若手採用+増車検討 | 誰が、どの車を、いつから運転しますか | 事実確認前に提案しない |
| C-006 | 冷凍設備の入替予定 | 工事時期と稼働計画は決まりましたか | 工事日・所有関係が未確認 |
| C-003 | 2号店計画+関係良好 | 候補地と開店時期はどこまで進みましたか | 候補地未定なら説明へ進まない |
AIは営業対象を決めない。準備を整え、担当者が誰へ連絡するかを決める。
①も②も、
一番優秀な人がAIへ解説する。
その解説が、PLUMsにしかない判断基準になる。
読む、そろえる、分からないところを分からないまま残す。
| 資料 | AI初回 | 実際に書かれていること | 問題 |
|---|---|---|---|
| 自動車 | 子も運転可能 | 免許取得予定。運転有無は未確認 | 補完 |
| 火災 | 水災補償なし | 画像が不鮮明、別紙も未入手 | 断定 |
| 傷害 | 家族全員補償 | 同居家族との記載。子は転居予定 | 条件省略 |
加入保険一覧で最も重要なのは、きれいな表より「原資料にないことを埋めない」こと。
重複・不足は断定せず、確認質問として出す。
| 種類 | 期間 | 支払単位 | 確認状態 |
|---|---|---|---|
| 自動車 | 2026/10/15〜2027/10/15 | 86,400円・一括 | 運転者条件別紙なし/子の運転未確認 |
| 火災 | 2024/4/1〜2029/4/1 | 214,500円・5年分 | 水災欄は要原本確認/地震別紙なし |
| 傷害 | 2026/12/1〜2027/12/1 | 3,200円・月払 | 子の転居予定に伴う条件を要確認 |
AIが抽出 → 内務が原資料照合 → 募集人が質問確認 → 顧客確認 → 最終保存。
顧客情報も保険会社資料も使わず、明日から始められる。
熟練者 / 最初の素材 / 完成見本 / 人の確認 / 1週間後の再検証
事務作業を減らして、本業に使える時間を増やす
2026.00.00 / 森 啓允
みなさん、AI、
つかっていますか?
賢い人ほど、すぐには断定しない。
体験談を話す噂レベルのこともある。
いつでも、たくさんの情報を
AIに渡せる準備が必要。
AIが知らない、自分の情報
= コンテキスト
これが、私が考える「コンテキストが大切」という意味です。
仕組み作りが目的になりやすい。
今日から時間を取り戻せる。
gpt-image2 で生成した画像をここに。フレームの金の角マークが署名。
まず今日の業務をひとつ、AIに話して一緒にやる。
自分の情報=コンテキストをフォルダに集めていく。
初稿はAI、判断は自分。直した分だけAIが近づく。
足りないのは、
プロンプトではなくコンテキスト。
— 生成AI研究室 ワライラボ
森 啓允
warai.lab@gmail.com